ドライブで楽しめる 津軽「世界一の桜並木」


 桜の開花が進み、見頃を迎えたところも増えてきました。人込みの中でのお花見がちょっと苦手という方は、車でお花見ドライブをしてみるのというはいかがでしょうか。“世界一の桜並木”をうたう青森県弘前市の岩木山ろくや、岐阜県各務原(かかみがはら)市の桜回廊など、お花見ドライブを楽しめるルートは、全国各地に存在しています。

「津軽富士」と称される名峰・岩木山(標高1625m)の南ろくに広がる青森県の弘前市岩木町には、県道3号などに沿って百沢(ひゃくざわ)地区から嶽(だけ)温泉までの20kmの間に、6,500本のオオヤマザクラの並木が続いています。弘前市に合併する前の旧岩木町民が町制施行30周年を記念して、1985(昭和60)年から1995(平成7)年まで、11年間かけて植樹したものです。地元では「世界一の桜並木」と呼び親しまれています。

 弘前市にはソメイヨシノの名所として知られる弘前公園(弘前城跡)があり、例年4月下旬から5月上旬にかけて、200万人の花見客でにぎわいます。ウェザーニュースでは、今年の弘前公園の開花を4月9日と予想しています(3月31日現在)。オオヤマザクラはソメイヨシノに比べて開花が遅く、標高が市内より高いため、岩木山ろくの桜並木は弘前公園の桜から一週間ほど後に見頃を迎えます。

 
出典:ウェザーニュース