ジュンサイ

分 類
水 草
分 布
日本全国
採り方
若い茎や葉
食べ方
酢の物、和え物、煮びたし、汁の実
すまし汁、そば鍋料理、茶碗蒸し
天ぷら、塩漬け
増やし方
種、株分け

 
出典:三種町観光協会

 じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種です。 淡水の沼に生息します。じゅんさい沼の深さは約80cm~1mほどです。沼底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。春から夏にかけてじゅんさい沼は一面を鮮やかな緑色の葉で覆われます。 茎からでてくる新芽はゼリー状のヌメリで覆われており、食用として摘み取られます。

 三種町森岳地区には角助沼、惣三郎沼という沼があり、かつてはじゅんさいが自生していました。

 じゅんさいは、ヌメリと称される寒天状の透明な粘質物のある主に若い葉が食用とされます。このヌメリには酸性多糖類が多く含まれており、光合成が活発に行われていれば順調に分泌され、そのヌメリが多いほど良質なじゅんさいとされています。

 食味は淡泊ですが、ツルンとしたのど越しと食感に特徴があり、どんな料理にも合うことから高級食材として珍重されてきました。お吸い物や酢の物が定番ですが、三種町では夏でも熱いじゅんさい鍋が人気です。また、じゅんさいのてんぷらやじゅんさいしゃぶしゃぶなども新しい食べ方として注目を集めています。

 

ジュンサイ

ジュンサイ