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— 七草がゆの由来と春の七草 —
七草がゆを食べるのはどうして?
毎年1月7日、一年の最初の節句である「人日の節句」に七草がゆを食べるのは、七草の若芽を食べて植物がもつ生命力を取り入れ、無病息災でいられるようにという願いが込められています。
— 春の七草とは? —

- せり:せり科の多年草
- なずな:アブラナ科の越年草
- ごぎょう:キク科の越年草
- はこべら:ナデシコ科の越年草
- ほとけのざ:キク科の越年草
- すずな:「鈴菜」と書く、カブの古い呼び名
- すずしろ:「清白」と書く、大根の古い呼び名
七草には縁起の良い意味があり、例えばせりは「競り勝つ(せりかつ)、なずなは「なでて汚れをはらう」などといわれています。
— 七草がゆのレシピ —
材料(4人分)
春の七草:約100g(市販のもの1パック)または野原で採る
ご飯:300g
水:900ml (ご飯の3倍を目安)
塩(茹でる用と調味用):適量
— 作り方 —
- ご飯はザルに入れ、流水でさっと洗い、粘りをとる。
- 1と水を鍋に入れ、好みの柔らかさのおかゆを炊く。
- 炊いている間に別の鍋に塩を入れた湯を沸かし、七草を入れてさっと茹で、茹で上がったら刻んでおく(※)。
- 2が炊き上がったら塩で味をととのえ、3を加えて混ぜて完成。
※子ども用には、苦味のあるせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざの分量を少なめにすると食べやすくなります。
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