一つの苗木に一つだけ…幻のメロン「宮前メロン」

【1】温度【2】湿度【3】水―の3つの管理が大事

 後継者不足などで生産農家が減り、現在は2軒しか作っていない川崎市宮前区の「幻のメロン」。その希少なフルーツに予約が殺到しています。 

 幻のメロンと呼ばれる川崎市宮前区の特産「宮前メロン」がまもなく、出荷時期を迎える。生産農家は「今年もおいしいメロンが実った」と力を込める。

 深さのある網目と上品な香りが漂い、青い果肉では珍しく、口当たりの良いしっとりとした甘さが特徴です。

 最盛期には7軒の農家で年間およそ1万6000個生産していましたが、現在は2軒のみ。 その希少性から、「幻のメロン」と呼ばれています。

 ことしはおよそ6000個の出荷を見込んでいますが、例年、予約だけでほぼ完売するなど人気が高く、ことしも予約開始から3日ほどでおよそ5000個の注文が入ったそうです。

 このメロンを40年以上栽培する地元農家の井上国夫さんは、ことしの出来は、「順調」とし、今月末の出荷までこの暑さに負けず育てていきたいと意気込みました。

地元農家井上国夫さん
「昨年はすこし暑さでやられたけど、なるべくこの暑さが無くなるようにお天道様にお願いして収穫したい。 栽培の数が減っているので、「幻」といわれているけど「幻」ではなくありますので、食べてもらえたら」

 
出典:Yahooニュース