<種摘み>たくさん付けた実は、濃い紫色なって、指で触るとだいぶ柔らかくなっている。
柿の木の下で、直射日光があまり当たらず最も条件の良いところは、まだ、青々とした葉っぱをつけていて、実もまだ少し固め。
<種摘み>
こんなに一杯。夏に実を付けた数からすると、これでもおよそ1割程度でしょう。ほとんどが秋を待たずに耐え切れず地面に落ちてしまっていた。
その時点で既に、はかない命が終わってしまうものが多いんですねえ。
そんな種からも結構発芽する事は、春先の芽出しの頃、畑を見ればよくわかる。
<苗箱の準備>
発泡スチロールのこんな箱に、水はけ用の穴を適当にあけたものを使う。別に何でもよいですが、穴だけは必要です。
これに、稲藁を敷く。土が穴を塞いでしまわないようにする為と、何となく敷布団のような気持ちで敷いてやりたくなったから。
<苗土を作る>
根が生えてくるのは翌年の夏ごろだ。その時に土が詰まったような感じで固いと、根も伸びにくいだろう。そのために園芸用のピートモス(藻みたいな苔みたいなやつ)ともみ殻・米ぬか・腐葉土を畑の土に混ぜ合わせて、少しふかふか過ぎるかなというくらいの苗床にしてみた。
(左から、もみ殻・ピートモス・米ぬか)
<種実を蒔く>
本当は筋蒔きしたいところだけれど、種が割りに多かったのと、面倒くさかったので、バラで蒔いた。
いつもこんな感じだし、せっかくふかふかの苗床にしたんだから、目一杯利用しなくちゃ、という欲張りな考え。
少し心配なのは、植え替えのとき、根がピートモスに絡んでほぐすのが大変かも・・。
<ワラを被せて完了>
柿の木の下の日陰に置いた。冬の間もこのまま雪の下になる。
(写真の真中の箱はギョウジャニンニク)
この他にも2箱、山アスパラは計4箱になった。種数にしておよそ数千粒と思われる。
出展:山アスパラな味

