山菜取りに行ってきました!

 相馬地区(旧相馬村)は青森県弘前市の西に位置する、豊かな自然と食材に囲まれた場所。

 夏はねぷたに秋のお山参詣、冬はろうそくまつりと歴史的なお祭りで賑わう。

 りんごを中心とした農業が盛んで、甘くて美味しい「飛馬りんご」は相馬の恵まれた気候ならではの特産物。

 紅く熟したりんご畑に稲穂の揺れる田園風景、そして目の前に広がる岩木山は相馬の誇り。

 理想の「田舎風景」から車を走らせれば、都市化の進む弘前の市街地。

「田舎」と「都市」双方の生活を堪能することができる、それが相馬地区です。

 10連休はどのようにお過ごしになられましたか?

 連休中は満開だった弘前市内の桜も今ではすっかり葉桜になり、

 私たちが暮らす相馬地区ではうすピンク色をしたりんごの花が咲き始めました。

 そんな春真っ盛りの相馬から、今の時期しか味わえない「山菜採り」の様子をお伝えします!

 山うどにワラビ、タラの芽にゼンマイ、コゴミにアスパラまで!!

 春の相馬はまさに、”山菜の宝庫”でした!!

 私が山菜採りに行ったのは、5/8(水)の午後。

 まず最初に収穫したのは”タラの芽”。

 はしごに上り、りんごの剪定鋏でチョキン。

 タラの木にはたくさんのトゲがついているので注意が必要です!

 採りたての天ぷらはほろ苦くて最高です。

 こちらは”山ウド”。

 水辺近くに自生していて、白い毛が付いているのが特徴です。

 収穫する際は、カマで根元から優しく刈りましょう。

 天ぷらはもちろん、茎の部分をゆでて酢味噌あえにしても絶品です。

 続いて”ゼンマイ”。

 長いのがオス、短いのがメスで、収穫するのはメスの方です!

 山崎さんによると先に長いオスが出てきて、人間や動物に食べられないことがわかったらメスが出てくるらしい…!

 綿を取り、茹でた後に干しておくと長期保存できるそうです。

 急斜面に自生しているのが”ワラビ”です。

 私は今まで重曹であく抜きをしていましたが、相馬の人はりんごの木を燃やした後に残る灰を使ってあく抜きをします!知恵がすてき!!

 からし醬油あえや、煮物、お肉と炒めてもほろ苦くて美味しいです!

 最後は”コゴミ”

 コゴミは形がゼンマイに似ていますが、茹でて胡麻和えやピーナツあえが美味。

 このように、春の相馬地区は山菜がたくさんでした!!

 今まではただの草木だと思っていたものが、実はこんなに美味しくいただけること、そして、今年収穫されても来年また芽生えてくる山菜たちの生命力に、驚きと感動がありました。

 

 
出典:弘前市相馬地区(旧相馬村)