アスパラ菜の育て方|栽培方法

アスパラ菜はとう立ちしたつぼみと茎を食べるナバナの仲間で、アスパラガスに似た風味、甘みのある花茎を次々と収穫できる野菜です。

発芽適温は20~25℃で、春先からの栽培では夜間の保温・加温が必要です。

2月下旬まきではトンネル栽培で、3月中旬~4月上旬まき、8月下旬~9月中旬まきでは露地栽培が育てやすいです。

畑は排水、風通しの良いところを選びましょう。

徒長させると良いわき芽が出ないので、間引きを早めにおこない、株間を十分に確保します。

主茎の蕾が見えた頃、下葉8~10枚残して摘み取り、以後は順次伸びてくるわき芽を収穫します。

苗づくり・畑の準備・植えつけ

まずは、苗づくりからで、1カ所4~5粒まきます。

2~3mm覆土し、発芽するまで新聞紙を掛けておきます。

育つにつれて逐次間引いて、本葉2枚の頃に、1本仕立てにします。

本葉3~4枚ぐらいに成長すれば植えつけ適期です。

次に畑の準備で、植えつけの2週間くらい前に準備をしておきます。

畑の準備ができたらいよいよ植えつけです。

育苗の場合は株間30cmで植えつけます。

直まきの場合は、本葉2~3枚の頃間引きして、株間7~8cmにします。

本葉7~8枚の頃、最終の株間30cmにしていきます。

追肥・摘心・収穫

主茎のつぼみが見えてきたら、下葉8~10枚を残して上を摘み取ります。(摘心)

摘心をすることで、わき芽の発生を促します。

主茎を収穫後、わき芽が順次伸びてくるので、長期間収穫し続けることができます。

収穫は花が1~2花開花した頃で、20~25cmの長さになるように切って収穫します。

アスパラ菜は露地栽培だと春と秋、トンネル栽培だと冬から準備できることができる野菜で、結球もしないので比較的育てやすいです。

 
出典:家庭菜園を極める