豆苗(とうみょう)はこんな野菜

ツタンカーメンの時代から

豆苗は、「えんどう豆」の若い葉と茎を食べる緑黄色
野菜です。えんどう豆は多彩な「顔」で食卓に登場します。
用途によってさまざまな品種が栽培されており、若いサヤごと食べるのが「サヤエンドウ」と「スナップエンドウ」。
未成熟の「実」を食べるのが「グリーンピース」。
みつ豆や甘納豆に使われる完熟した豆が「赤エンドウ」や「青エンドウ」です。豆苗が甘く、ほんのりと豆の香りがするのは、そのためです。

女性にうれしい栄養素が豊富

豆苗は、さまざまな栄養素をバランス良く含んでおり、50g(村上農園の豆苗なら約1/2パック)で、大人の女性が1食で摂るべきビタミンKを十分に、ビタミンA、葉酸、ビタミンCの7割以上を摂取することができます。
ビタミンKは骨の形成を助けるビタミンで、骨がもろくなりがちな更年期の女性に特に大切な栄養素です。
ビタミンAやビタミンCは老化の原因といわれる活性酸素を除去する作用があるため、若々しさを保つ効果が期待できます。葉酸は、血球の形成を促し、妊娠中や授乳中は特に意識して摂りたい栄養素です。

豆と緑色葉物野菜の栄養を併せ持つ

えんどう豆を発芽させた新芽野菜の豆苗は、「豆」と「緑色葉物野菜」の両方の栄養を併せ持つ、栄養バランスのいい野菜です。グラフは、豆苗と小松菜の栄養成分を比較したものです。豆苗は、緑色葉物野菜に多く含まれる「βカロテン」と「ビタミンC」を小松菜とほぼ同じ程度、豆に多く含まれる「タンパク質」「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ビタミンB6」を小松菜よりも2割以上多く含んでいます。

燃焼促進

ビタミンB群は代謝を上げるはたらきがあり、糖質や脂質、タンパク質を燃やすために不可欠な栄養素です。
豆苗にはビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、葉酸、パントテン酸といったビタミンB群が豊富に含まれています。
また、食物繊維を多く含むので、腸内細菌のバランスを改善し、有害物質の発生によるエネルギー代謝の低下を防ぐ働きも期待できます。

豆苗に豊富に含まれるビタミン類

豆苗の5つの美容効果
  • 若々しさをキープ
  • ターンオーバー(うるおいを保つ効果)
  • ハリとツヤ
  • 明るい顔色
  • スッキリデトックス

 
出典:豆苗研究会