33年間「フルーツ」だけを食べてきた58歳の女性

フルーツのみの食生活にして訪れた体の変化

 ベジタリアンやペスカタリアン、ヴィーガンなど、さまざまな食生活が広まるなか、先日33年間フルーツのみを食べてきた女性が話題に。野菜、肉、炭水化物、乳製品なしのフルーツだけを食べる生活を送ってきた彼女は、これまでで一番健康だと語っている。

 イギリス出身で、2003年からオーストラリアに住んでいる58歳のアン・オズボーンさん。彼女は、生のフルーツだけを食べる、正真正銘のフルータリアンだという。

 フルータリアン(果実食主義者)とは、新鮮な生の果物、種子、ナッツ類だけを食べる生活を送っている人のこと。野菜だと思いがちなアボカドやトマトも、種子を含むので植物学的には果物であるという。

 当時、長男を妊娠していたアンさんは、一般的な食事から徐々にヴィーガン食に移行し、最終的にはフルーツ中心の食事に変えていったという。それから1年をかけて、徐々にフルーツを食べる量を増やしていき、調理されたヴィーガン食を減らしていくことに。

 もともとは一般的なイギリス料理を食べて育ってきたアンさんだが、母親は肉屋で育ったため、子ども時代は食卓に肉が並ぶことが多かったそう。また父親は庭で新鮮な果物や野菜を育てており、料理上手な母親がいつも手料理を食べさせてくれたという。

 以前は坂道を歩くだけで息が切れ、胸が苦しくなっていたというアンさんだが、ヴィーガンになってからはそういったことがなくなったそう。そして今は33年間、フルーツだけを食べて生活をしている。

 フルーツだけを食べると聞くと、色とりどりのさまざまなフルーツを食べることを想像するものの、アンさんによると消化器官に負担をかけないよう、食事をする際には1種類の果物しか食べないとのこと。

アンさんの1日の食事
  • 朝のランニング後:絞りたてのオレンジジュースを大きなグラスで2杯飲む。
    朝食:季節のフルーツを好きなだけ食べる。
  • 今は、地元のブルーベリー、パパイヤ、ロックメロン(カンタロープ)、スイカなどを楽しんでいるそう。
    昼食:アボカドを2、3個食べる。
  • 夕食:その日の気分で好きなフルーツをもう一皿食べる。
    最近は、パパイヤかブルーベリーが1日の最後の食事として気にいっているのだとか。

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出典:Wwomenshealth