大蔵村の特産トマト「りんか409」
山形県の北部、最上地方に位置する大蔵村では、園芸振興作物の一つとして、トマトの産地化が図られている。
長瀬剛さんも大蔵村のトマト生産者の一人である。長瀬さんがトマト栽培に取り組んだのは2年前からで、始めたきっかけは、「大蔵村はトマト栽培が盛んで、自分の回りでもトマト生産農家が多かったため」と話す。初めは反対されたが、説得の末、現在は奥様のあゆみさんと共に夫婦でトマト栽培に取り組んでいる。
そんな長瀬さんは、村内の農業に従事する若者で構成される「メンズ農業」のメンバーとしても活躍している。
「 りんか409 」 の特徴
・生食用の大玉に分類
・すっぱ味が少なく、糖度(甘さ)が非常に高い
・抑制栽培に適している
西洋の古いことわざに「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがある。西洋では「夏場にトマトを食べると健康体になり、病院にいく必要がなくなる」と言われていたのが由来となっている。
それほどトマトは、健康に良い栄養素を含んだ夏野菜である。また、トマトの9割が水分であると言われており、栄養価と水分が豊富な旬のトマトを食べて、夏バテや熱中症を予防しよう
- リコピン
抗酸化作用(がん予防・老化抑制など)
動脈硬化予防 - ビタミン A、C、E、B群
生活習慣病の抑制効果
風邪などの感染症予防効果
美肌効果 - ルチン
高血圧予防効果 など
メンズ農業では、「大蔵村トマト研究所」を立ち上げ、地元産トマトを使用した加工商品にも取り組んでいる (リーダー:長瀬 剛さん)
6次産業化に向けた加工商品の開発
・村内で生産したトマトを使用した「トマトカレ-」を開発・商品化(収穫時に規格外となった果肉を使用)どこで買えるの?
・大蔵村肘折温泉 肘折いでゆ館や商店
・オーヌマギフトショップ新庄店(山形県新庄市五日町)
・フェイスブックからお問合せ下さい
○販売者:大蔵村トマト研究所
山形県最上郡大蔵村大字清水1414番地
(JA山形もがみ大蔵支店内)TEL0233-75-2251
※ 大蔵村の“ふるさと納税返礼品”にもなっている
組織立ち上げ
・平成23年7月
組織構成
・メンバーは13名(男性のみ) 年齢 21~38才
・リーダーは1年交代(現リーダーは、三條 正通さん 35才)
活動内容
・産業まつりなどの地域イベントに積極的に参加し、農業の魅力を発信。
・地元、大蔵小学校の児童(5年生)を対象に総合学習支援として、トマトの定植体験などに協力。
・メンバー間の情報交換や技術交換を行う。
出典:大蔵村メンズ農業

