[第4回全国えだまめ選手権]

 野菜ソムリエたちが最もおいしい枝豆を決める「第4回全国えだまめ選手権」(日本野菜ソムリエ協会主催)が7月23日、東京都内で開かれた。昨年の第3回では妻有地域(十日町市・津南町)の「つまりちゃまめ」(柳農産)が最高金賞を獲得しており、新潟県が作付面積日本一の「えだまめ県」としての威厳を今年も保てるのかどうかー。その結果に注目が集まった。

 全国えだまめ選手権は2022年に始まった。第1回から「妻有茶豆」(苗場高原生産組合)が最高金賞を獲得。第2回こそ、愛媛県西条市の「梵天薫(ぼんてんくん)」(peakfarm)の後塵を拝する形となったが、第3回で再び新潟県産が王座を奪還した。

 第4回の今回は全国から25品の枝豆が出品され、商品名や産地、生産者情報を伏せた状態で19人の野菜ソムリエが食味を評価。合計点数で各賞を決めた。

–– 日中収穫で旨みピークを狙う —

 枝豆は日中の光合成で糖分(ブドウ糖)と旨み成分(アミノ酸)を蓄積し、夜間に消費します。柳農産では「旨みが最高に高まる日中」に収穫する独自の“摘みたて”方式を採用。甘みとコクが極まった状態で摘み取るからこそ、濃厚な風味が口いっぱいに広がります。

–– 即時冷却で鮮度をロック —

 収穫後すぐに冷水で洗い、余熱を取り除いたうえで急速冷蔵。甘みや香りをそのまま閉じ込め、お届け先でもフレッシュな食感と深いコクをご堪能いただけます。

 
出典:新潟日報