キウイフルーツの挿し木による増やし方!

 

16.jpg休眠期1~2月によく充実した(芽の膨らんだもの)枝を採取し穂木とすえる。
穂木は、乾燥しないようにポリ袋やおがくずの中に入れて冷暗所で保存するか、束ねて土の中にに埋めておく。地温が上がってくる3月下旬~4月上旬に2~3芽(15cm位)に切り発根促進剤をつけて挿すとよりよい。
用土は、鹿沼土が適当です。底に穴をあけた発砲スチロールの箱などを使う。
*緑枝挿し
その年に発生して充実(堅くなっている)した新梢を3節く(20cmぐらい)らいでで切り、頂芽に1葉つけて(葉が大きい場合は半分に切る)から、休眠枝挿し(上の説明文)と同じ要領で挿す。

時期は、6月下旬~7月上旬が理想でs。ただし直射日光が強いので黒い寒冷紗(カンレイシャ)やすだれで日よけをします。
キウイフルーツの棚下を利用する方もいます。
箱に挿したまま越冬させたら翌春、庭に植付けます。
【参照先不明】

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