野菜として栽培されていたゴボウが逃げ出し荒地や道端で野生化したもので、
ゴボウが栽培されているからといってそう簡単に花を見ることはなく、北海道や千葉県の道端の荒地で見たのである。
ゴボウが栽培されているからといってそう簡単に花を見ることはなく、北海道や千葉県の道端の荒地で見たのである。
こちらはノラニンジンと異なり、野菜のゴボウが畑から逃げ出したもの。花が咲いたあとにひっつき虫系の果実をたくさんつけるので、コレで広まってしまったのかもしれません。
この太い根で一度根付くとそこに居座り続けるため、これもまた要注意外来生物としてマークされ始めており、とくに数の多い札幌周辺では有志による駆除も行われているそうです。野生のニンジン(カカロット)とゴボウ(バーダック)が猛威を振るっているとは……
まあそんなわけでぶっこ抜いてきたノラゴボウを調理してみました。
断面はご覧の通り完全にゴボウ。香りも完全にゴボウです。
皮を剥くとなおのことゴボウ。少しだけ硬いものの、木質化した部分はなく、全体を食べることができそうです。
ざっと炒めて。
きんぴらごぼうにしてみました!! いただきまーす。
これはただのゴボウやね。懸念された硬さやアクも気にならず、味が濃くて美味しいです。きんぴらも美味しいけど、縦に四つ割りにして天ぷらにして、博多うどんの上に乗せたらマジで最高やろなー。ワイゴボウ大好きなんで、札幌住んでたら定期的にノラゴボウ掘って食べると思います。
「札幌の円山公園でゴボウが大量に繁殖している。植生を乱す恐れがあるため、市民団体が駆除に追われている。畑で栽培されたものが拡散したとみられる。ゴボウは外来植物で、生命力が旺盛。根絶への道のりは険しく、隣接する国の天然記念物「円山原始林」への侵入も懸念されている。」というのだ。
萩の里では大勢のボランティアなど無理なので、一人でも何とかできないものかと、改めて、梅沢俊さんの「新北海道の花」で調べると「2年草」となっている。
もし「2年草」であれば、2年目に花を咲かせればその株は終りのはずだ。
ただ、花を咲かせると毛の付いた多量の種を作ってしまう。
出典:白老の自然情報
出典:野食ハンマープライス



