出典:留長果樹園

ハート形で大玉の果実は、甘みが強く見た目も美しいさくらんぼ。ジュノハートです。留長果樹園では、ジュノハートを温室栽培と露地栽培、2通りの栽培を行っております。温室ジュノハートの収穫は5月、露地ジュノハートは6月の収穫となります。
甘みの強い「紅秀峰」に、果実が大きい「サミット」を交配。国産品種の中でも最大級で、果実がハート形をしているのが特徴です。鮮やかなルビー色で艶が良く、果肉はかためで適度な果汁があり、種がはがれやすく食べやすい。すぐれた食味と美しい外観から、贈答品として最適です。
さくらんぼは、とてもデリケ-トなフル-ツ。その繊細さは、梅雨の雨や、湿気でさえも、実の裂果の原因にもなります。そのため、栽培には細心の注意を払い、収穫も箱詰めも丁寧な手作業で行います。市場に出回る時期も限られます。だからこそ、旬のさくらんぼは「初夏のルビ-」ともいわれる貴重品。留長果樹園のさくらんぼは青い空の下、お日様の光と共に愛情をたっぷり注いで大切に育てました。
家庭の幸福をつかさどるローマ神話の女神「Juno」 と果実がハート形であることからジュノハートと名づけられました。横径2.8センチ以上のものが主体で糖度は20度以上、酸度は約0.5度程度と甘みが強く酸味は少ないのが特徴です。是非、お試しください。
果実は大玉でハート形をしています。とても大玉で国産品種の中でも最大級です。鮮やかなルビー色で艶が良く見ため良いさくらんぼです。
ジュノハートの最高峰の粒を「青森ハートビート」と呼びます。ジュノハートの中でも4L(横径3.1センチ以上)サイズ、かつ「秀」「特秀」と品質検査で認められたものだけを、「青森ハートビート」という名称でブランド化されています。豊かな大地から生まれる青森の鼓動。ひと目見たとき、ひと口食べたときの胸の高鳴りを、その名前に込めて青森県でつけられたブランド名となります。大切な方へ心からの思いを伝えるのにふさわしい、気品あるハート形と贅沢な味わい。高級感ある特別なさくらんぼとして販売されます。留長果樹園の5L、4Lのものには、ハートビートにもなれるジュノハートも含まれます。
ハートの形のさくらんぼです。フレッシュハートは、青森県独自の新品種のさくらんぼジュノハートの、正規品からはじかれた果実(サイズいろいろ、ミニハート)を集めてパックに入れたお徳用です。甘みが強く、果実も固くて、今までのさくらんぼとは違った食感を味わえます。どうぞ、ご賞味下さい。到着後は、冷蔵庫に保存のうえ、お早めにお召し上がりください。
ジュノハートは佐藤錦より少し遅く紅秀峰より少し早く収穫できるさくらんぼです。気象状況、気温や日照時間により前後いたしますが、通常時の天候ですと、6月下旬から7月上旬ころの収穫となります。
開封後ザルなどにあけ、軽く汚れを落とす程度に水洗いをしてそのままお召し上がりいただけます。とても大玉なので、一口では食べないでください。中に種がありますので、少しずつ楽しみながらお召し上がりください。
ジュノハートさくらんぼがおいしく食べられる期間はとても短く限られています。お手元に届きましたらまずは冷蔵庫(野菜室)に入れて、なるべく1~2日中に食べましょう。ただし、長時間冷蔵庫に入れておくと甘みが薄れてしまうので要注意です。
カリウムをはじめ、健康維持のために必要な栄養素がバランス良く含まれている為、血圧が気になる方や貧血が気になるかた、疲れがたまっていたり、美しいお肌を保ちたいかたにオススメ♪夏本番前の元気な源として喜ばれております。