出典:Grape
スーパーマーケットや青果店で手に入れるイメージがある、サクランボ。
自宅で育てた1本の木から、これだけの量が収穫できるとは、驚きですね。
きみどりさんの両親が植えたのは『暖地桜桃』(だんちおうとう)という品種のサクランボで、1本でも実ができる、比較的簡単に育てられるものだそうです。
「小さい頃は、数粒採れるだけで嬉しかった」という、きみどりさん。
比較的簡単な品種とはいえ、さまざまな対策をしながら、丁寧に育てたからこそ、たくさんの実が育つようになったのでしょう。
今では5月が「大好きな季節」だという、きみどりさんの投稿には、16万件以上の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
- 近所へのおすそ分けが、はかどりそうな量ですね!
- こんなにきちんと育てるなんて、天才ですか?宝石みたい。
- すごーい!家族愛があふれるエピソードも素敵。
子供の頃のきみどりさんの願いを叶えるために両親が植えた、サクランボ。
きみどりさんは現在、遠方に住んでいるため、サクランボをジャムにして実家から送ってもらっているそうです。
市販品と比べると少し薄味だそうですが、そこには家族の温かさも詰まっていることでしょう。