見た目や香りを楽しみながら虫除け対策ができます。
ハーブには、自然由来の成分によって虫を寄せつけにくくする「虫除け効果」があるものがいくつかあります。
たとえば「シネオール」や「メントール」「カンファー」「シトラール」「ユーカリトール」などの成分は、虫が嫌う匂いとされているため近寄りません。
これらの成分はあくまで虫が近寄りにくくする効果があるだけで、殺虫する効果はありません。
しかしベランダや玄関などにハーブを飾ることで、虫が嫌がり家への侵入を防ぐ効果があるのです。
【ペパーミント】
ペパーミントは、強い清涼感の香りを楽しめるハーブです。主成分の「メントール」には虫除け効果があります。
【ラベンダー】
主成分である「リナロール」と「酢酸リナリル」は、虫除け効果があります。ラベンダーは日当たりと風通し、水はけのよい場所で栽培します。
【ローズマリー】
ローズマリーに含まれる「ロスマリン酸」や「カンファー」は、虫除け効果があるとされています。
【タイム】
主成分の「チモール」は害虫にとっては有毒であり、病害虫がつきにくいといった特長があります。
【ゼラニウム】
主成分の「シトロネラール」は虫除けの効果があります。ゼラニウムは開花時期が長く、強健で栽培しやすいのが特長です。
【レモングラス】
主成分の「シトラール」「シトロネラール」には虫除け効果があり、古くから蚊よけとして活用されてきました。
【シトロネラ】
レモングラスと同じく、「シトラール」「シトロネラール」の成分が含まれており、レモンのような爽やかな香りがします。
【バジル】
バジルに含まれる「シネオール」や「リナロール」の成分は、虫を寄せつけない効果があります。
【アロマティカス】
アロマティカスに含まれる「シトロネラール」や「ゲラニオール」の成分は、虫除け効果があるとされています。
【ティーツリー】
虫除け効果のある「テルピネオール」が含まれており、殺菌・殺虫作用や虫刺され後のかゆみ・発疹を緩和する効果もあるとされています。
【カレンソウ】
カレンソウ(蚊連草)は、蚊を寄せつけないことで知られる植物です。「シトロネラ」と「ゼラニウム」を交配した品種で、爽やかなレモンの香りがします。
【ユーカリ・グロブルス】
ユーカリ・グロブルスは、シルバーがかった葉が魅力で、清涼感のある香りを放つ植物です。香りが強く、虫を寄せつけない物質が含まれています。
【カモミール】
ユーカリの種類の一つで、虫除け効果のある「シトロネラール」が含まれています。
【ドクダミ】
ドクダミは虫除けとして利用できます。ドクダミの独特な香りが虫を寄せ付けにくくする効果があるため、虫除けスプレーやコンパニオンプランツとして活用できます。
出典:Plantia

