道端でよくみかける紫の実に注意「絶対に口に入れないで」

道端でよくみかける「ヨウシュヤマゴボウ」。
実は、有毒です。

 秋になると赤紫の実をつける「ヨウシュヤマゴボウ」。

「おままごとに使った思い出がある方もいると思います。しかし!ヤマゴボウとは別の植物で、葉や根など全草に毒があるので、口に入れないようお気を付けください」と、呼びかけています。

 「ヨウシュヤマゴボウ」は、北アメリカ原産の多年草。

 市街地などを含め、全国各地でみることができますが、有毒植物として、厚生労働省をはじめ、東京都などの自治体が注意喚起しています。

 例年中毒110番への相談も寄せられており、特に5才以下の幼児の誤飲が多く見られます。

 厚生労働省によると、根がゴボウに似ており、名前にも「ゴボウ」とつきますが、果実と根に「フィトラッカトキシン」という有毒成分が含まれます。

 「食べると腹痛・嘔吐・下痢を起こし、ついで延髄に作用し、けいれんを起こして死亡する。皮膚に対しても刺激作用がある」ということなので、口に入れないようにしましょう。

 実の汁が洋服などに付くと落ちにくいのでご注意を。

 なお、これまでの注意喚起の投稿には、「食べられそうなのに怖い」「子供の頃水に入れて潰して色水作って遊んでました」などのコメントが寄せられています。

 
出典:Hhuffingtonpost