アマドコロ、そして今年初の山菜、ウコギ

 タラの芽を探しにウロウロしていたら何やら見覚えのある葉っぱを見付けました。
 この5つに分かれた小さな葉っぱはもしや・・・?

 最初自信がなかったので、まずは位置のみ確認。
 後日やっぱり気になるので少しだけ摘んで毒味。ふむ。これは食べた覚えのあるウコギに間違いなし!やった!

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2008/4/15 右がウコギ 左は巨大タラの芽

 塩ゆでしてぎゅっと絞って、細かく刻んでごはんにかけると大変おいしいウコギ飯になります。キュキュとした歯ごたえで、とてもいい香りで、大好きな山菜です。
 香りの強さでは、コシアブラ、ウコギ、タラの芽、の順かな。
 コクでいうと、タラの芽、コシアブラ、ウコギ、の順かな。

 1m位の細い枝?が地面から生えていて、そこには2cmもありそうな鋭いトゲが。そしてトゲのつけ根から数枚の葉っぱが束生しています。トゲをよけつつ、葉っぱの束をまるごとむしって収穫です。
 本来はもっと大きくなる木なのですが、私がみつけた場所は、前年だかに下草刈りが行われたせいでたった1mほど。とはいえ葉っぱをむしるとそれなりの分量になりますが、トゲをよけながら摘むので少々時間がかかります。

 なんと信州あたりではこれを垣根に仕立てるそうです。
 そして春になるとこの新芽をトゲごとこそいでしまうとか(分厚い手袋をして)。水洗いする時にトゲは沈むので分別できるそうです。
 信州の春、畑からはまだ野菜はとれないでしょうし、こういう山菜は貴重だったでしょうね。

 こちらは前にもご紹介しましたが、アマドコロ。ゆでて食べます。
 よくよく探すと土手などから集団で芽を出しています。
 下の写真は収穫には少々遅すぎで、先端の葉っぱがまださやに包まれた段階の方がよいようです。
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2008/4/15 アマドコロ

 
 私は上の写真のようにさやを剥いて、先端の葉っぱと茎を分離してしまいます。
 それぞれ味や固さが違うので、こうやって分けてゆでたほうがよいと思うのです。
 アマドコロというだけあって、全体的にほんのり甘い味がします。
 でも自分で摘んできたのは、育ちすぎのせいかアクが強くてあまり沢山は食べられません・・・。

 さやの部分・・・シャキシャキして茗荷のようだけれどほんのり甘い。
 茎 ・・・・・アスパラのような食感で、ほんのり甘い
 先端の葉っぱ ・・・・・・ほろ苦くて、ほんのり甘い。マヨネーズや酢味噌と合います。

 なお、アマドコロとよく似ていて毒のものもあるそうなので要注意です。見分け方は、葉っぱのつけ根、茎のところに「稜」があるものがアマドコロ。
 毒の方の植物はまだ見たことがありません。

 アマドコロはこんな感じで土手に生えています。この写真ではもう葉が開きつつありますが、収穫には葉っぱが鞘に包まれて、つの状の段階の方がよいです。

 白い花はなんだかスノードロップのようできれいです。

2008/4/28 アマドコロの花

【参照先不明】