クレソン 栽培

 

 クレソンといえば、淡色サラダの色味やハンバーグやステーキなどメイン料理に1~2本がさらりとつけあわされているところをみかける程度ですが、プランターで栽培してみると、クレソンに対するイメージはかなり変わります!

外食したときなど、あまりにもほんのすこしのクレソンがお皿にのっているので、さぞかし貴重なのかと思いきや、実はとても生命力がつよく、栽培は超カンタン。

プランターからあふれんばかりに伸びるので、どんどん収穫してしまいましょう♪

実はクレソンはれっきとした緑黄色野菜なので、つけあわせやサラダにこだわらなくても、おひたしにしたり、味噌汁やオムレツ、グラタンの具材など、案外「ふつ~」に食べられます。

——————————————————————————–

クレソンの育て方
暖かい時期なら種をパラパラまくだけで、あっという間にクレソンになります。

12月以降に育てはじめたいときは、春まで待たなくても、「スーパーで野菜として売っているクレソン」から栽培することができますよ!

1. 買ってきたクレソンを食べずに水にさす!
1126.jpg スーパーで買ってきたクレソンをそのまま水のはいったグラスにさします。グラスを涼しい場所において、毎日水をかえながら、根が生えてくるのをまちます♪

 
 
 
2. 宿根しました♪
1127.jpg 水にさしてから、一瞬くったりするときもありますが、3~5日たつとボーボーと白い根がはえてきます。
 
 
 

 
3. 土に植えます
1128.jpg 充分根がはえてきたら、土に植え替えます。クレソンは乾燥によわいので、ふかい穴をほってしっかりを植えつけ、毎日充分水をあげます。
 
 
 

4. しっかり根付いた模様。
1129.jpg 毎日水をやっていると、3~4日くらいたったある日、しっかり根付いて葉っぱが元気になってきます。その後はとにかくどんどん増えます!
 

 
 
5. どっさり収穫
1130.jpg いったん根付くと、おそろしい勢いで増えるので、定期的に収穫しないとプランターがえらいことになります。わざと「えらいこと」にした日には、かなりどっさりの量がとれます♪ いったん根付くと、おそろしい勢いで増えるので、定期的に収穫しないとプランターがえらいことになります。わざと「えらいこと」にした日には、かなりどっさりの量がとれます♪
1.jpg
【参照先不明】

 

Post a Comment

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *