なんだかくだものってめんどくさそう・・・(*_*;
美味しい実を付ける果物は、虫や鳥にとっても美味しいごちそう。
どうしても人の手をかけなければ、上手に育てるのが難しい(^_^;)
でもその中でも比較的簡単。半分ほったらかしでも、それなりに収穫できるおすすめ果樹を紹介します。
病気になったり枯れているのを見たことがない(^_^;)
樹勢が強すぎて実がつかない場合もあるけど、ある程度育てばほっといても毎年実を付けます。
まるで宝石のような赤い実がかわいらしく、スイーツなどにも使われる、とくに女性から大人気のラズベリー(木苺)。
初心者でも簡単に育てやすく、成長も早くて一年程で最初の実が収穫できます。
ユスラウメ(梅桃)は、梅雨頃になると赤い1cmほどの実が生り、酸味があるジャムに用いられます。ユスラウメの若葉や枝は柔らかい毛でおおわれていて、よく似ているニワウメの葉や枝には毛がありません。原産地は中国北部や朝鮮で江戸時代に日本でも栽培されていました。寒さに強く、比較的育てやすい、1~3mほどの落葉低木です。
簡単だけど、普通のサクランボより実も小さく、味も劣ります(^_^;)
栽培は簡単だけど、桜の仲間なので木は大きく育ちます。植え付ける場所は十分余裕をもって植えましょうね。
完全にほったらかしとはいかなくても、比較的手がかからない果物なら選択肢は広がります。
例えば、
- ブルーベリー
- かんきつ類
- スグリ(カーラント)
- 実の小さなブドウ(デラウェアなど)
など
まずは簡単な果物からチャレンジして、自家製くだものの魅力を堪能しましょう
八百屋さんの果物が高いのはそれなりに理由がある。
手のかかるものはそれだけ値段が高くなります。
もちろん家庭果樹で栽培しても、難しくたいへん。まずは簡単に育てられるものから始めましょう。
収穫の時期にはそれまでの苦労を忘れられるほどの感動が待っているはず!
ぜひ素敵な果樹園芸に挑戦してみてくださいネ。