柿の皮で栄養満点手作りチップス

出典:小泉武夫マガジン

 

 柿の代表的な栄養は、ビタミンC、ビタミンK、ビタミンB群、βカロテン、タンニン、ミネラルなどが挙げられますが、なかでもビタミンCの含有量は、100g当り70mgと豊富。レモン(全皮)は100g当り100mg、キウイフルーツは100g当り69mg、いちごは100g当り62mgと、ビタミンCが豊富といわれている他の果物と比較してみても含有量が高く、柿1個で1日のビタミンCがほとんど摂取できてしまうのです。

そして、柿は実より皮のほうの栄養価が高いことはご存知でしょうか。

柿の皮のあざやかな橙色は、βカロテンによるもの。βカロテンは、体内でビタミンAに変化します。ビタミンAは、丈夫な皮膚と粘膜をつくるために欠かせない栄養素。美肌のためにも、しっかり摂りたいビタミンです。

柿の皮を食べる機会は少ないですが、これを機に皮ごとおいしくいただきたいものですね。

柿の皮のチップスは、柿を食べる際に出る皮を取っておき、レンジでカリッとするまで乾燥させれば簡単に作れます。ぜひ、作りたてのカリッと感を楽しんでみてください!

柿の皮チップスのレシピ

【材料】
・柿の皮:適量
・塩:少々

【作り方】
1./柿をむいて、皮を用意する。
2./耐熱容器などに皮がかぶらないように並べていく。
3./500wの電子レンジで5分ほど、裏に返して3分ほど、すこし焦げ目がついたぐらいが目安。
4./レンジから取り出して5分ほど冷まし、仕上げに塩をまぶして完成。