大葉を育てるなら水耕栽培がおすすめ!
— 大葉の水耕栽培を始める時期 —
大葉の水耕栽培は、室内の日当たりのよい窓辺で管理すれば一年を通して行えます。15〜25℃くらいのできるだけ気温の安定した生育環境が理想的です。
また、種まきや苗、挿し木から大葉の水耕栽培ができます。市販の苗を使うのが最も簡単で早く収穫できるのでおすすめです。種まきから始める場合は4〜6月が適期で、発芽適温は20〜25℃ですが、室内で育てるのであまり気にしなくてよいでしょう。
— 大葉の水耕栽培のやり方 —
<<種まきからの水耕栽培>>
準備するもの
- 大葉の種
- ペットボトル
- 食器洗い用スポンジ
- カッター、またはハサミ
- 爪楊枝や竹串
手順
- キャップを外したペットボトルの上部7〜8cmほどの位置でカットし、飲み口を逆さにして重ねる。
- ペットボトルの下部に飲み口が浸る位置まで水を入れる。
- スポンジを2〜3cm角にカットし、中央に十字の切れ込みを入れる。
- カットしたスポンジに水を含ませて、ペットボトルの飲み口部分にセットする。
- スポンジの切れ込みに、爪楊枝などを使って大葉の種を2〜3粒軽く挟み込む。
- ラップをして爪楊枝で空気穴を開けたら、暖かい日陰に置く。
<<苗からの水耕栽培>>
準備するもの
- 大葉の苗
- ペットボトル
- 食器洗い用スポンジ
- カッター、またはハサミ
水耕栽培の手順
- ポットから苗を取り出して土をほぐしたら、水で完全に洗い落とす。
- キャップを外したペットボトルの上部7〜8cmほどの位置でカットし、飲み口を逆さにして重ねる。
- ペットボトルの下部に飲み口が浸る位置まで水を入れる。
- スポンジを2〜3cm角にカットし、本のように開けるよう中央に切れ込みを入れる。
- 大葉の根を傷つけないようにペットボトルの飲み口に差し込む。
- 株元をスポンジで挟んで、位置を調整する。
— 水耕栽培している大葉の管理方法 —
大葉の水耕栽培は、日当たりのよい場所で管理して、3〜7日に一回必ず水換えしましょう。水換えをしていないと水質が悪くなり、藻や匂い、病気の原因となります。種まきから始めた場合は、スポンジが乾かないように管理をして、1〜2週間ほどで発芽します。
また、水だけでは栄養がないので水耕栽培用の液体肥料を施して、栄養を与えるようにしましょう。このほか、根が伸びて広がりすぎたら、根をカットしてペットボトルのサイズに合わせるとよいです。
— 水耕栽培している大葉の収穫 —
水耕栽培している大葉は一気に収穫せずに、2〜3枚ずつ収穫することで長く楽しむことができます。また、収穫した葉を挿し芽にして水耕栽培して株を増やせば、さらに収穫できるようになります。
水耕栽培であれば、土を使わずにキッチンなどの室内の窓辺で、手軽に大葉を育てることができます。また、病害虫の心配も少なく、身近な生活用品で始められるのも嬉しいポイントですね。ぜひこの記事を参考に大葉を水耕栽培してみてくださいね。

