■施肥について■

 山菜は、化成肥料を嫌うものが多く、少量の施肥でも枯れてしまうことがあります。
肥料には、肥効の穏やかな有機質肥料が向いていますが、中でも堆肥ならば安心して使えます。

未熟な堆肥は、土中で発酵をはじめて、有害なガスが発生するため、根を傷めます。
必ず、発酵の終わった、完熟堆肥を使ってください。
完熟堆肥は、過剰と思われるほど投入しても問題ありません。

苗や株を畑に植え付けるときは、(念のため植え付けの1ヶ月前に)堆肥をたっぷり投入し、良く耕運しておいて下さい。
2年目以降は、株があって耕運出来ませんので、山菜の休眠の時期に、土の上から、たっぷりまいておいて下さい。
堆肥を、たっぷり投入しておけば、追肥の必要はありません。

プランターや鉢で育てるばあいは、プランター用の土に5分の1程度、堆肥を混ぜておけば追肥の必要はありません。
2年目以降は、山菜の休眠の時期に株を取り出し、元の土に3分の1程度、堆肥を混ぜて、また使用します。

山菜の中には、大きく成長するものもありますが、ガーデニングが目的で、あまり大きくなってもらいたくない場合は、堆肥を少なめに調節して下さい。
【参照先不明】