オニグルミの種の蒔き方、育て方

 

1.jpg

 オニグルミの種子は地面に自然落下したまま放置しておいても発芽しますが、それはわずかです。
下記の方法で種をまけばほとんど発芽します。

1、秋に落ちた種子を網に入れる。
2、排水のいい土地に深さ30cm前後の穴を掘る。
3、穴底に種子を入れた網を置く(11月末ごろまでに)。
4、穴を埋め戻す。
5、翌春(3月下旬)、埋めておいた種を掘り出す。
6、用意したポットやプランターに種をまく。
用土は市販の種まき用の土でもいいし花と野菜の土でもOK。
7、種の上に3~4cm土を掛ける。
8、乾燥したら水をやりながら芽が出るのを待つ。
9、1ヵ月後の4月下旬頃から発芽が始まる。
10、すべて揃って発芽するわけではない。4月下旬に始まった発芽は6月初旬までかかることがある。
11、芽を霜に当てないこと。
12、発芽して1ヶ月ほど経ったら路地に植え替える。
13、植え穴は縦横30cm程度でよい。
14、植え替え時の肥料分はやるとしても腐葉土程度でよい。

以上は私のやり方です。
【参照先不明】

 

Post a Comment

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *