サルナシ酒を造る

 

 里山と、奥山にあるサルナシの実を収穫し、サルナシ酒を造ることにした。
 サルナシは奥山には、美しい清流の周りにあってたくさん実をつけていた。 

 サルナシの実をそのまま生で食べると、まさにキウイのような味で、さすがに原種だけはある。熟れていないと少し固いが、追熟するとやわらかくなるし、熟れていたものはやわらかくて食べると甘酸っぱい。 
 サルナシの実をそのまま生で食べると、まさにキウイのような味で、さすがに原種だけはある。熟れていないと少し固いが、追熟するとやわらかくなるし、熟れていたものはやわらかくて食べると甘酸っぱい。 

 採ったサルナシを蔓から外して水洗いし、よく水を切ったら、ホワイトリカーと氷砂糖で漬け込めばあとは半年~一年でサルナシ酒が完成する。

 サルナシは甘みがあるし、一度氷砂糖抜きで造ったことがあるが、サルナシのエキスをしみ出させるためには氷砂糖は必要なので、適量は入れる方が良い。 
【参照先不明】

 

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