イタドリの若芽が顔出した♪ (04/4/1)

 

 あっという間に3月も今日(31日)で終わり、明日はエイプリルフールですね。 どんなウソをついて驚かせようかと、ワクワクしていた昔を思い出しました。 テレビのドッキリ番組じゃないですが、大成功の快感を得るには、演技が上手じゃないとすぐバレてしまいますね~(^-^;)。

 ところで、イタドリの若芽がもう顔を出したと言ったら、ウソだ~と言われるかも? いいえ、本当です♪
 例年なら4月中旬頃に赤い芽を出す春一番の山菜のことですが、まだまだ小さいですが証拠に今日(31日)の画像をご紹介します♪

 これは、秋田県の一部(本荘・由利地方)で、昔から食べられているそうです。 何故なら、タデ科のオオイタドリの若芽のことを「サシ」とか「さしぼ」と言われていて、鳥海山の麓で採れる「さしぼ」は一段と美味しく味が違うそうです。
他の種類の若芽なんて美味しくないそうですよ~。お気をつけ下さ~い(^-^;)

  このサシボを茹でてマヨネーズと醤油で和えて食するととっても美味です! 他には、天ぷら、おひたし、油炒め、お味噌汁にと色々楽しめます。 若ければ若いほど、ズルッとした粘りとほのかな酸味がたまりません。 赤い若芽からすぐ緑の芽になってもまだまだ美味しいです。シーズンになるとよく食べるせいか便通が良くなるだけでなく、便の色まで緑色になったりして、とにかく体調が良くなること間違いなしです(*^-^*)。 鳥海町出身の方には、懐かしい故郷の味の一つかもね~♪。
【参照先不明】

 

Post a Comment

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *