ヨモギ茶の作り方

 

よもぎは、すごい植物!よもぎ茶

 よもぎは、路地や野原など、ごく身近でみることができるキク科の多年草です。
ほとんどの人が、単なる雑草だと思っていますが・・・
この雑草?よもぎは本当はすごい植物なのです!

 よもぎには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
よもぎには、ビタミンA、B1、B2、Cなどの各種ビタミンと鉄やカルシウム、リンなどのミネラルも豊富に含まれています。又、消炎作用や殺菌力にもすぐれ、タンパク分解酵素、葉緑素などが含まれ、豊富な食物繊維はホウレンソウの10倍といわれています。

 よもぎ茶にして飲むと、胃腸病、冷え性、心不全の予防の効能もあるということで、胃の調子が良くないみはるは、園地のよもぎを摘んでお茶にして飲み始めました。

1 よもぎの若葉を摘みます。
朝露に濡れているものを午前10時頃までに摘むのが効能が大きいようです。
2 摘んだよもぎの葉をゴミ、ほこりなどを水洗いして落とし、2、3cmに切り、陰干しにします。家に中なら縁側など風通しのよいところ。
少し切った方が、早く乾燥します。
3 干してパリパリになったよもぎの葉を、厚手の鍋か土鍋で弱火で十分火を通して煎ります。
4 煎ったよもぎの葉を空き缶などに入れ、乾燥剤とともに保管。
急須に適量入れて、熱湯を注ぎ番茶のように飲みます。
煎茶などよりは、少し多めに入れ3分ほどおいてから注ぎます。
【参照先不明】

 

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