日本人しか食べない物

参照:Wine Bistro晴の雑談

 


 日本でアイスコーヒーが飲まれる様になったのには色々な説がありますが、アイスコーヒーは明治時代に日本で発明されたと言われています。最初の頃はアイスコーヒーではなく「氷コーヒー」と呼ばれていたそうです。


 原因は海苔を消化できる腸内バクテリアがいるのは日本人だけなので、これは日本人が古くから海草を一般的な食べ物としてきたことが理由じゃないかとされています。


 ふぐの白子が高級品なのは日本人だけの発想で、外国からしたら「猛毒持ってる魚の精巣食べるのかよ」とドン引きです。

 生食が諸外国ではあまり一般的ではないこと、サルモネラ菌が危険であることを除いても、「見た目がひどい」「卵は焼いたほうがおいしい」などなど手厳しい評価を受けています。

 日本人にしてみればご飯に合う、おつまみにもなると…しかし確かに慣れなければグロテスクな見た目と独特なにおい、そして名前の通りの塩辛さとぬめりのある食感で受けが悪いってのが海外の評価らしいですね。

 見た目、臭いともに外国人から受け悪し。というか日本人でも苦手な人が多いんだから、外国人に求めるのは酷ですね。
その臭いたるや「ドリアンよりはマシ」とギリギリな評価。

 マツタケは日本では高級食材として扱われていますが、世界的には「靴下の匂いのするキノコ」と認識されているのです。

 「牛タン」食べるのも日本特有のようです。海外の人は牛の舌を食べる事にかなり抵抗があります。
海外の人からすると牛タンは「見た目が気味悪い」「食べる物ではない」と思われているそうです。

 海外の人からすると「人が亡くなっているのに、餅を食べ続けるなんて信じられない」と思われているみたいです。

  • ふぐ
  • 「菓子パン」や「惣菜パン」
  • 馬刺し
  • こんにやく
  • ごぼう
  • モンブラン

意外と我々が好んで食べる食材は、世界的にはイカれてると思われたりしてるんですね…

海外から来た方にオススメする際には、皆さまご注意ください‼︎