日本のブルーベリー
試しに、ナツハゼの挿し木をしたら
全部(5本ですが)芽を出しました。
ナツハゼの本数が少なめなので増やしたかったのですが
苗を買うと高いので試してみたのです。
たまたま芽が出でても、全部が育つとは限らないかもしれません。
でもこうやって芽を出してくれるとやはりうれしいです。
挿し木は六月がいいらしい。
出典:軽井沢発地ベリー園
試しに、ナツハゼの挿し木をしたら
全部(5本ですが)芽を出しました。
ナツハゼの本数が少なめなので増やしたかったのですが
苗を買うと高いので試してみたのです。
たまたま芽が出でても、全部が育つとは限らないかもしれません。
でもこうやって芽を出してくれるとやはりうれしいです。
挿し木は六月がいいらしい。
出典:軽井沢発地ベリー園
斜面に生えているゼンマイは胞子で増えるので、ゼンマイの近くに横に溝を掘っておくと、その土に胞子がくっつき無数のゼンマイが出てくる。雑草が生えていると胞子がくっつきにくい。ただ、胞子から生まれるゼンマイが育つには数年かかるのが欠点だとのこと。
ゼンマイが生えるのによい条件は北向きの斜面が適しているとのこと。理由はゼンマイはシダの一種だから日当たりが良くない方が育ちやすい。
彼の一言一言におんちゃんは「なるほど、なるほど」と何度もうなずいた。普通なら、これは企業秘密みたいなものだが、彼は惜しげもなくすべて教えてくれる。おんちゃんは彼をいつも尊敬しており、わからないことはすぐ聞くようにしているが、そんな人が近所にいるのはうれしい限り。
こうして、農業については全くのド素人のおんちゃんもよちよちながら少しずつ歩んでいる。
移植期間は、ゼンマイの生育停止期間の10~4月上旬である。秋植えは、10~11月で、休眠期に入るため植え痛みが少なく、翌春の活動がよいようである。2~3月の春植えは、活着良好で一般的移植時期である。厳寒期は植物生理上避けることが望ましい。梅雨植えは、活着は悪くないようであるが、植え痛みが大きく、生育上よくないようである。