Monthly Archives for 2008年 11月

シオデ(ひでこ)

 

— 栽培・経営の特徴 —

シオデの人工栽培は、最近になって試みられたばかりで、未知数なところが多い。
自然物の収穫量も極端に少ないため、市場に出回ることはほとんどなく、したがって価格形成もみられないため栽培経営的な位置づけは、今のところ難しい。
しかし、この山菜は、山のアスパラと称されるほどで、その良食味と希少性から、将来有望な山菜の一つであるので栽培技術の研鑽に努め、良品生産を目指したい。

— 品種・系統と特性 —

特定の品種はないが、近縁種に直立性のタチシオデがある。

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— 栽培方法 —
— (1) 栽培適地 —

自生地におけるシオデの適環境は、日当たりのよい原野や草原、スギ林の林縁などである。土壌条件は、排水がよくかつ保水力に富み、肥沃なところで、礫質まじりのところがよい。増殖方法には山取りによる株分け苗の移植で増やす方法もあるが、土壌条件が変わると、活着しにくい性質があるため、実生繁殖による方法が一般的である。
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野草を食べる ツユクサ

 

 ここは近くの公園の、公園内で刈り取った雑草や樹木を廃棄している場所。
何処にでも生えている雑草で、除草剤を撒いても直ぐにまた生えてくる。
その点、市の管理する公園は除草剤の心配が無い。



薬効もあるらしく、昔から食べられていた様でもある。

食べる部分は、新芽や若葉の柔らかい部分。
花を咲かせているようなのは先の部分を摘み、塩を入れた熱湯にくぐらせる。
煮過ぎないのが、ポイントといえばポイントか。

癖は無く、長時間水に晒さなくてもいい。

野草の中では美味いほうかな?
とは言え、あくまで野草での比較。

まず食べてみるのはお浸し。
マヨネーズ和えや、胡麻和えなど何でも合うようだ。

先日は菜飯にしたり、うどんに入れたり。

今日の昼は冷やし中華にのせてみた。

まあ、美味いか不味いかは人それぞれだが、私は食べられる。

手軽に摘める野草だから、もっと利用してもいいと思うが。
【参照先不明】

 

ノゲシ

 


 
ノゲシ、何処にでも生えている雑草。

こちらはオニノゲシ。 続きを読む »

腐葉土の作り方(堆肥)

 

 まず、使う落ち葉 はクヌギ、ナラなどの落葉樹やカシなどの常緑樹の落ち葉・・・まぁ広葉樹が良く、松葉や杉・くすのき等油脂分の多いものは適しません。

それを水はけのいいところに積み重ねて、放っておけば一年も過ぎれば勝手に出来ます。

しかし、腐葉土は、チッ素分は多く含みますが、リン酸やカリが欠けているので、それらはほかの肥料で補うとより良いスーパー腐葉土が出来ます。(いわゆる腐葉土堆肥ね)

また、作るのに一年以上かかるのは長すぎるという意見もしかり。

そこでもうちょっと短時間にいい土を作る場合は、さらに手間をかけます。

そのやりかたは図を参照しつつ、
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シシウド

 

img_2505.jpg黒森山(石黒市)のシシウド。

ここもコシアブラの宝庫です。

かなり大きな木もあります。

ほとんど採られていないようです。

それと、道路端にジネンジョもありますよ。

写真の左上にアイコ(ミヤマイラクサ)写ってませんか。

 

ブナ

 

img_2461.jpg大舘山のブナ(薬師堂)

そばに沢山のコシアブラがありました。来年の春が楽しみです。

ブナ(山毛欅、?、椈、学名:Fagus crenata、シノニムF. sieboldii、F. ferruginea)とは、ブナ科ブナ属の木。落葉広葉樹で、温帯性落葉広葉樹林の主要構成種。

中国語で「山毛欅」とは、本種ではなく中国ブナの一種を指す。「?」は近年作られた日本文字で、一般に(日本)ブナの意味に使われている。

特徴
温帯域に生育する落葉樹である。高木。大きいものは高さ30mにも達するものがある。樹皮は灰白色できめが細かく、よく地衣類などが着いて、独特の模様のように見える。葉は楕円形で、薄くてやや固め、縁は波打っていて、鋸歯と言うよりは葉脈のところで少しくぼんでいる感じになる。冬芽は褐色の鱗片に包まれ、茎が伸びた後もそれがぶら下がっている。

雌雄同株で、花は春につく。雄花は枝先からぶら下がった柄の先に数個着いて、全体としては房状になる。雌花は枝先からしっかりした柄の先につく。果実は総苞片に包まれて成熟し、それが割れて散布される。シイの実の表面を少しトゲトゲさせた感じである。出てきた果実は、断面が三角の痩せた小さなドングリといったところ。しかしながら、中の胚乳は渋みがなく脂肪分も豊富で美味であり、生のままで食べることもできる。なお、ブナの古名を「そばのき」、ブナの果実を「そばぐり」というのは、果実にソバ(稜角の意の古語)がある木、ソバのある栗の意である。タデ科の作物ソバ(蕎麦)の古名を「そばむぎ」といったのと同様である。

[編集] 生育
日本では、低山の照葉樹林帯と、亜高山の針葉樹林帯の間にはブナ林が成立する。特に日本海側の多雪地では、純林に近いブナ林が広範囲に広がっていたが、戦後大規模に伐採されてしまった。一方、太平洋側では純林はあまり見られず、ミズナラなど他樹種との混交林をつくる。白神山地のブナ林は世界遺産に登録されている。

本州中部では、ほぼ標高1,000m以上1,500m以下の地域がブナ林となる。日本北限のブナ林は、一般的には北海道黒松内町のものが有名であるが、実は最北限のブナ林は隣町の寿都町にある。一方、南限のブナ林は鹿児島県高隈山にある。

ブナの果実は多くの哺乳類の餌として重要である。2003年はツキノワグマが多数里に出てきたことで知られるが、この年はブナの不作の年でもあった。
【参照先不明】

 

荒地に咲いた“小さな太陽”~キクイモ~

 

 お盆を過ぎるようになれば、そろそろ寝苦しい熱帯夜と、どこかかみあわない家族サービスのストレスから解放されていい時分。あなたの心を慰めるために、道ばたで、ぽこぽこと、小さな太陽が生まれてくる頃合いでもある。

 あらゆる雑草がひしめく荒地は、多くの人がひどい痩せ地と思い込んでいる。けれども8月下旬から9月ごろになると、ここに忽然と、小さなヒマワリみたいな花がふわりと咲き誇る。キクイモの季節だ。学名をHeliantus tuberosusといい、ヘリアンツスはギリシア語で「太陽の花」。園芸種として庭園に飾れるほど華麗であるが、あとで始末に負えなくなっても、私は知らない。強敵である多くの雑草を打ち負かし、誇らしげに花を咲かせ、あげく小さなイモをモリモリとこさえる。熾烈な競争社会で、どんな財テクで成功しているのか、正確なことはまるで知られていない。人間はこれに目をつけて栽培したが、食材が豊かになるにつれて畑から消え、彼らは静かな野生を満喫することになった。

 ここに時代の潮流が押し寄せる。5年ほど前であろうか、農協でこの雑草の根塊が売られているのでギョッとした。いまではサプリメントから苗までが売られている。イモのくせにデンプンはわずかでタマネギなみに低カロリー、不足しがちな亜鉛と料理のレシピも豊富。イヌリンという物質がとても多く含まれ、これが血糖値を下げるということで、ひさびさに畑に戻されて大量出荷されている。

 ユニークなことに、畑に戻されたとたん、連中は連作障害を起こす。年々、イモが小さくなるのだ。厳しい荒地では何年だって元気に育つ。つまり、豪勢な肥料を与えた土地よりも、荒地の生命世界のほうがよっぽど豊かであることを証明してみせたのだ。
【参照先不明】

菜食主義者

 

168.jpgワラビ
生える場所、見分け方
これを知らない人はいないぐらい有名な山菜。日当たりの良い伐採あとなどによく見かける。
うまく見つけるとかなりの量採れる。アクがかなりきついので、採ったその場で調理して食べるのは時間がかかり過ぎて向かない。採るだけとって持って帰り、家でじっくり調理する山菜だ。
一時期発癌性があると報道されたこともあり、昔ほどの人気はなくなりつつある。最近は山野でも採られずに、雑草のごとくよく見かけるようになった。
取り方のコツ
根元を持ってねじるようにすれば折れる。
アク抜き方、保存法
少量なら木炭で多量なら重曹を追加して、茹でてアク抜きすることが多い。一晩水に晒してから調理する。アクが抜けていないと苦い。
長期間保存するときは、アク抜きしてからカラカラになるまで天日で乾燥し、ビニール袋に入れておく。
調理法、味付け
天ぷらや煮付けなどにする。手間をかけて卯の花漬けにすると結構いける。私は正直言って食べて美味いと思わないし、調理が面倒なので見かけても素通りしてしまう。根っこを掘り出して本当の蕨餅を作ってみたいとは思う。
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