Monthly Archives for 2008年 10月

むかごめし

 

 山芋(自然薯)につくむかご(零余子)は、晩秋の落葉と同時に、ポロポロと地上にこぼれ落ち、条件がよければ、翌年春、芽を出して成長します。古くから山芋掘りのため山を訪れた人がこれを拾って帰り、秋の味覚として楽しみました。
 山芋のむかごは、他の栽培芋のものよりねばりがあり、味もよいので珍重されます。
 調理に当っては、水洗いしただけで、そのまま使ってもよいのですが、水からゆでてアクを抜いたり、すり鉢の中でかきまぜ、表皮をすり落してから使用すると、一層おいしくなります。
 このあたりでは、古来「八朔」の日に、むかごと適量の塩を加えた「むかご飯」をたいて神様に供え、家族も食べる風習がありました。今は五目飯にむかごを加えた、おいしいご飯が作られています。このほかのむかごの食べ方としては、煮豆の要領でゆっくり味を含めて煮たり、油で炒めて塩味をつけたりします。また正月の煮豆に入れると縁起がよく、子供がふえると言い伝えられています。
 むかごは、日持ちがよく、常温でもかなり長期間置けますが、布に包んで、砂や土の中に埋めておくと乾燥が防げるので、愛好者の間では、この方法で貯蔵されています。
 むかごは、俳句の季題にもなって風雅の人たちに愛されていますが、とくに山里に生きる人たちには、自然が贈るつややかな珠玉とも見えたことでしょう。
【参照先不明】

 

秋の果実も格別の美しさ シオデ(牛尾菜)

 

春には、山のアスパラと呼ばれる山菜ですが

 春には、山のアスパラと呼ばれる山菜ですが、これがシオデの実だと分かる人は少ないのではないでしょうか? 

 実は私も山菜の時期であれば分かるのですが、枯れて実だけになった姿では判断できませんでした、色々調べてみましたが植物図鑑などにも「実は黒く熟す」などと記載がありますが写真が無く、確信は持てませんでした。
 画像を見てもらい山の先輩から教えてもらいました。

 季節によって姿を変える植物、まだまだ新しい発見がありそうです。
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【参照先不明】

 

灯台下暗し :2002.7.10

 

 幻の山菜 シオデの情報を求めてこの道のベテランの方々に教えを乞うていたところ、やっとのことで近くの山野で 自生しているものを見つけたとの連絡を貰った。そこで今年の結実を待って採種したいことを告げ観察を続けてもらうことにした。 幸運は続くものでわが家周辺の雑草刈り払いをしていたら、目の前の藪の中に見覚えのあるアスパラに似た先端が 親指ほどもあるシオデらしき山草があるではないか。山菜図鑑シオデのページをさんざんめくっていたので 間違いはなさそうだ。こうなったら草刈どころではない 除草機のエンジンを止め辺りを見回したら 2メートル程に蔓を伸ばし雑草に絡みついたもう一本見つけることができた。周りの草を丁寧に刈り取り 目印の支柱を立てこれも秋の結実を待つことにした。これで目標としていた山菜の目録は全て揃ったことになる。 次の課題、もうそんなに若くもないし 如何に早く栽培に結びつけることが出来るかが問題だ。
【参照先不明】

 

自然界の悪戯 :2003.11.22

 

 春先の暖かさから一転東北地方を襲った夏の低温と長雨、今年こそはと そろそろホビー感覚から一廉のプロ気取りの自然薯栽培、いつもの年なら乾燥防止やら灌水作業におおわらわの夏、その手も省け地下で生育する薯にとってはさぞや育ちも良かろうとわくわくしながら収穫期を迎えたのだったが、意に反して掘れども掘れども細長くしかも湾曲したり渦巻いたりの自然薯、このまま放置しておくわけにも行かず連日むなしさだけ残る肉体労働で つくづく天を仰ぎ自然界の恵みに見離された悲哀を味わされている。  
【参照先不明】

 

オオナルコユリ

出典:花の日記

 

長崎の高い山を歩けば、よくみかけるオオナルコユリ
茎の高さが1mくらいになると、ナルコユリと違うことはわかる。
 
上からみたところ・・・
でも、長崎の海岸近く~低山にはえるマルバオウセイとはよく似ている。
マルバオウセイとは環境が違うから、「このくらい大きいとオオナルコユリかな・・・」というかんじ

写真では大きさはわかりにくいので、葉の大きさは手のひらくらい(16cm)
図鑑には葉の長さ15-30cmと書いてあるので、どこかにもっと大きいのがあるのかな?
出会ってみたいです。

オオナルコユリ  大鳴子百合
分類  キジカクシ科アマドコロ属
分布  北海道~九州
 
 
 

 
 
 
 

 

6月の白神は山菜畑だった

 

6月15日・曇り夕方一時雨
  初めて白神に出かけるなら6月の半ばが良い。この時期白神の辺りは梅雨前線の影響は少ない。イワナは昼間から羽虫を追ってライズを繰り返しているし、多くの山菜が一面に旬を迎えている。
 八森では秋田のS君と落ち合う。S君は10年来の私の釣友で半年前までは埼玉に住んでいたんだけど、今は故郷の秋田に帰ってきている。最初車デポ地から入渓地点まで送って貰うつもりで彼にお願いしていたのが、何時の間にか一緒に行く事になっている。

 国道沿いのパーキングで、共同装備と食料を振り分けパッキング。S君には今夜のチゲ汁用のキムチと肉と野菜の用意をお願いしてあったが、差し出されたキムチを見て、愕然。なーんと、瓶の中味はカクテキだ。S君は「オレに食料の買い出しをさせるほうが悪い。」なんて開き直っている。こんな朝っぱらからキムチを売っている店なんて開いてないから、まあ仕方なかんべー、と青秋林道に向けて出発した。

 青秋林道入り口には番人付きゲートがあって、この番人と世界遺産への見解の相違でひと揉めあったが(話すと長くなるので割愛)なんだかんだと上手い事言って青秋林道終点(三町村界峰)に車デポ成功。S君の車に乗り込み、真瀬川中ノ又沢の林道終点へ移動した。
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懐かしの白神源流アルバム

 


 今から15年ほど前の白神思い出アルバム。当時は、恥ずかしながらリリースの哲学もなく、ただがむしゃらにイワナを追っていた。大雨でも竿を畳むことを知らず、濁流の中を死に物狂いで帰還したこともあった。この手痛い洗礼のお陰で、沢登の技術や野営・遡行用具、地図の読み方・遡行図の作成、気象、野性動物、野鳥、山菜・きのこ、山野草、ブナと原生林の関係、青秋林道問題など、会員がそれぞれ分担して「源流行ハンドブック」を作成し、猛勉強を開始した。そうした会員相互の研鑚によって、装備と技術は飛躍的に改善され、保護か開発かで揺れる青秋林道建設問題やブナ帯文化への感心も深まっていった。こうした会の発展を考えるとき、白神は生きた素晴らしい学校である、とつくづく思う。
【参照先不明】

 

山菜採りにはGPS機能付き携帯を

 

 ここ青森県は山菜の宝庫で、毎年春から初夏にかけて、いろんな山菜が採れるし、秋になればキノコ狩りも始まる。我が家でも時折そのおこぼれを頂戴することがあり、タケノコ(ササダケ)、ワラビ、ミズ(ミズナとも呼ばれているが、水菜とは異なる。東北以外あまり知られていないらしい)、タラの芽、マイタケなどを頂くことがある。

ところが、山菜採りのシーズンが始まると、山菜採りに夢中になるがあまり自分の居場所がわからなくなり、行方不明になる人も毎週のように出てくる。最悪の場合、行方不明のまま発見されずじまいだったり、亡くなって発見される人もいる。
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サルナシ

 

 サルナシ(猿梨)です。猿や熊が好んで食べる梨のような木(蔓)の実。
先週末、伊南川の中州で大量発見! うはうはっまとわりつかれた木が重そうに枝垂れていました。

地元では「こくわ」と呼ばれ、只見町ではワインが作られていて、深沢温泉「湯ら里」で飲むことができます。
ドリカムの「晴れたらいいね」に出て来る通り、深山の恵みで、貴重品。
<ひじりこ>  
 サルナシはビタミン類などが豊富で、健康食品としてもてはやされ、通販を見ると高値で取引されている模様。
これだけ大量の天然モノでは、いくらになるものやら。

会津若松のスーパーで、サルナシの栽培品(たしかアメリカ産)が売られているのを見たことがありますが、通販では北海道・東北産の生食品か中国産の加工品が主流。

 サルナシは、マタタビ科マタタビ属。
「猫にマタタビ」の仲間。
中国のサルナシを品種改良して、ニュージーランドの特産品として売り出したものが、キウイフルーツ。
というわけで、キウイフルーツ(ゴールド&グリーン)と並べてみました。
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サルナシ(こくわ)の実

 

先日帰省した時
義兄の畑で サルナシ(キゥイの小さな赤ちゃんみたいな果物)が
鈴なりでしたので 苗を別けてくださいと 手紙で義母に頼みました。

そしたら義母から電話があり 
(義兄が)鉢植えが一つあるから 上げるといってるし
実もあげるよ と言っているわよ。

届きました サルナシの実が、、、、、
キッチンスケールでは 針が2キロをくるっと回ってしまいました。

え? 欲しいとは言ったけれど どど、どうしょう~

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