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Monthly Archives for 2010年 8月
古き良き高野山の味覚 地場産カヤの実
今日はカヤの実を収穫するためにM山さんの裏山に来ております。
M山さん曰く、「簡単に拾えるよ」との事。思う存分拾いまっせぇ~!!
M山さん曰く、「簡単に拾えるよ」との事。思う存分拾いまっせぇ~!!
欲望の権化となった店長が登山口より100mほど進むと、何やらハーブ系の香りが立ち込めて参りました。「ん?なんだろ。エエ香りやな。」と思いつつ更に山奥へ・・・
イキナリありましたカヤの木です。それも極太のカヤです。う~む。存在感に圧倒されます。
木の太さに驚いたのも束の間、周りを見るとカヤの果実が転がっているではないですか。
ウホ~!!食べ放題ならぬ、採り放題。根こそぎ持って帰りますよ!!
この緑色の丸いがカヤの果実です。その中の種子が【カヤの実】と呼ばれています。
実際は写真の様に緑色のまま落ちているのは殆ど無くて、果肉が溶けて種子が丸見えの状態で転がっています。
それを必死に拾い集めて次のステップへ
ここで一手間 アク抜き
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里にも秋 アケビ鈴なり/青森
青森市新城山田の原田裕友さん(71)方で鈴なりのアケビが紫色に色づき、里に秋の訪れを告げている。
アケビは約8年前から観賞用、食用として庭で育てている。「紫水晶」という品種で、今年は特に大きな実を付け、3日ほど前から色づき始めた。大きなものは長さ17センチほどで、頭上に設置された棚から、ぷんと丸みを帯びた実が重そうに垂れていた。
原田さんは「これだけ大きなのが鈴なりになっていると見応えがある」と豊作に満足そう。「昔はよく食べたもの。色濃くなったり熟して割れたら食べごろ。甘い中身のほか、外側もみそなどでいためるとおいしい」と秋の味覚を楽しむつもりだ。
※写真=鈴なりの大きな実が色づいた原田さん宅のアケビ(青森市新城)